顎関節症
Tmj
- あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)
- 口が開かない(開口障害)
- あごを動かすと音がする(顎関節雑音)
顎関節症の代表的な症状
症状が慢性化すると、頭痛、腰痛、肩こりなどさまざまな問題が生じます。
このような症状はありませんか?
顎関節症とは
咀嚼筋と顎関節
表情筋
咀嚼筋の上に乗ってる筋なのて、顎関節症、噛み締めや口腔機能の低下を受けます。
舌骨上筋と舌骨下筋
その筋の働きによって開口できます。
舌骨についてる筋なので、開口に問題があると、発声や飲み込みに影響が出る事があります。
頸部筋障害も口腔顔面痛を引きおこします
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胸鎖乳突筋
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顎二腹筋
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僧帽筋
顎関節症の治療
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理学療法
関節円板
マニピュレーション
咀嚼筋、開口筋
表情筋
マニピュレーション
レーザー治療痛みや炎症の除去・緩和
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アプライアンス療法
スプリント(マウスピース)歯ぎしり・顎関節の負荷のコントロール
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認知行動療法
音楽療法
リハビリエステ慢性症の治療
治療の流れ
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Step 01
初診時
口腔顔面痛鑑別診断
顎関節症(DC/TMD)検査
顎関節疾患関連要因検査(心理士/専門医) -
Step 02
顎関節症状軽減
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Step 03
原因の徐去、咬合の管理。
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顎関節症の炎症を放置しておくと
顎関節症の炎症を放置しておくと徐々に顎関節は変形し顔のゆがみがおきることがあります
顎関節症が原因で起こる顔の歪み・非対称
顔の歪みはありませんか?
長年顎変形症の治療を携わってきて、顔面の歪みの原因は骨格的な問題以上に筋肉の問題である事がわかってきました。
当センターを受診される患者さまの中には、顎に痛みがなく、自覚がないまま顎関節症を患っている方が少なくありません。
知らない間に噛みしめていたり顎に過度な力がかかってしまっていたり、就寝中に歯ぎしりをしていたり、生活習慣によって顔の左右のバランスが変わってしまうことは多々あります。
虫歯やインプラントの治療によって咬み合わせが変わってしまったことによる原因の場合もあります。
当センター長は顔の歪みの治療・研究に30年以上携わっております。
正常な状態
美筋形成(筋肉機能美整形)治療も行っております。
当センターでは【美筋形成治療】を行っております。
当センターの美筋形成は顔の歪み、形やデザインなど所謂美容整形で行う治療、又は美容整形で行われてはいない治療等お顔のお悩みに全てに筋肉を動かしアプローチし治療する『筋機能から治療し整える美』を提供しております。
顎関節や噛み合わせ、食いしばり、噛み癖などで問題となった筋を正常な位置に動かし整える事で本来の筋機能の回復を図り「一時的な美」ではなく、「将来の自分の為にも良い健康的な筋肉機能美治療」を行っております。
また美筋形成の特徴としては、同じような造形美治療ではなく健康的で個性の出せる美であると感じております。
患者様おひとりおひとりの原因を明確にし表情筋全てのバランスや機能から診察・治療しております。
ボトックスの注射ヒアルロン酸注入、手術等、一般的な美容クリニック治療等は行っておりません。
筋肉は動かすことが可能です、且つ動かすことが大切です。
お顔のあらゆるお悩み、お気軽にご相談ください。
詳しくは美筋形成サイトをご参照ください。
顎関節症患者さまにみられる顔の歪み
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咬筋肥大
片側で噛むクセ
歯ぎしり
顎関節症の炎症 -
顔面非対称
片側下顎頭の吸収や癒着
片側下顎頭の肥大
咀嚼筋のアンバランス -
下顎後退症
両側下顎頭の吸収
開口障害
開口筋の緊張
上記のような症状が疑われる方は一度受診されることをお勧めいたします。
当センターではCTを使った顎関節や顔面骨の詳しい検査も行い治療しております。
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片側下顎頭吸による 顔面非対称
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両側下顎頭吸収による下顎後退